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| 用 語 | 解 説 | 参 考 |
| カ | ||
| 化学メッキ | 無電解メッキ(化学メッキ)とは、外部からの電気を用いないで、金属塩溶液から 金属を被メッキ面へ析出させることである。無電解メッキには置換メッキと化学還元 メッキがある。置換メッキの例としては、身近にある現象では、硫酸銅溶液に鉄片を 浸せきすると、鉄表面上に銅が析出して来る現象である。 これに対し化学還元メッキは、メッキ液自体に析出を促進する物質を混ぜ、 自己分解をしながら被メッキ物にメッキを行う方法である。 自己分解によってメッキが進むので、どんな物でも被メッキ物になります。 プラスチック上にメッキが施されている物は、この化学メッキが必ず下地メッキ として用いられています。 |
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| かしめ | 薄板に穴をあけ、リベットを通し頭の反対側を叩きつぶして締結する方法。 リベット以外の意味で、叩いて締め付ける様な意味に使われることが多い単語です。 |
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| 化成処理 | 硫化や酸化などの化学反応を薬品溶液中で起こし、金属表面に硫化物や酸化物の 被膜を形成させ、耐食性や塗装下地として密着向上を高める表面処理方法です。 例:パーカライジング処理、リン酸被膜処理など。 |
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| 可塑性 | 可塑性とは、プラスチックの塑性加工のしやすさを表す単語。 プラスチックは、大きく2つに分けられ熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂があります。 熱硬化性樹脂は化学反応によって硬化する樹脂なので、可塑性は低いです。 これに対し、熱可塑性樹脂は加熱することにより容易に軟化するため、容易に形状を 変えることが出来ます。このような性質を可塑性といいます。 |
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| 可塑剤 | 可塑剤とは、プラスチックに添加する原料。 添加することにより可塑性を向上させる効果があります。 |
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| カニゼンメッキ | 無電解ニッケルメッキの別称。 名前の通り、電気を使わないメッキ方法でメッキ後、熱処理を行うことにより非常に 硬い表面を得ることが出来る。また穴の奥など通常メッキの付きにくい箇所にも メッキ液に接触していればメッキされるので複雑な形状の製品にも適している。l |
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| キ | ||
| 生地 | 鉄ボルトなどで、メッキ処理を行ってない状態の物を生地と呼びます。 | |
| 希土類磁石 | サマリウムやネオジウムなどの希土類元素を含んだ永久磁石。 一般的なフェライト磁石の6倍以上の磁気エネルギーをもつ。 |
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| 共晶 | ある溶湯から2種類の成分が一定の割合で同時に晶出(凝固)した混合物。 2成分が単に混じっているのではなく、両方の結晶粒子間に結合力が働いている。 例:共晶ハンダ |
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| キリンス(処理) | 銅材に多用される酸洗処理で、非常に綺麗な表面を得ることが出来る。 通常、硝酸をベースとした強酸の混合液へ浸せき、汚れた表面を溶解し新しい 銅表面を露出させ光沢を得ます。 処理の際、多量の窒素酸化物が発生するため処理は減る方向にあります。 |
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| キルド鋼 | 製鋼の際、溶鋼中に含まれるガス類を強力脱酸剤を使いガス残留量を減らした鋼材。 均質で溶接しやすく高級な鋼材のベース材として用いられる。 |
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| 金属間化合物 | 合金の中間相で、成分元素の構成比が比較的簡単な整数比になっている。 結晶構造は一般に複雑で、融点も高いものが多い。 |
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| ク | ||
| 黒染め | 鋼材の表面に酸化第一鉄(黒錆)の皮膜を作り、鉄内部を保護する表面処理の一つ。 乾式酸化法や加熱蒸気酸化法、溶融硝酸塩法、酸性着色法、陽極酸化法、 アルカリ着色法などが代表的。 |
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| クロメート処理 | クロメート処理というと一般的には亜鉛メッキに施す処理をさします。 処理方法は、亜鉛メッキ後、重クロム酸溶液中にメッキ品を浸せきし表面に クロム酸被膜を生成させます。浸せき時間・溶液濃度等によりいろいろな色調があり、 淡いブルーのユニクロメッキ、黄色〜緑基調のクロメートメッキが一般的です。 色調が濃いほど耐食性が高いです。 ※黒いクロメート処理がありますが、これは処理液に硝酸銀を添加し、黒い皮膜を 得ているもので耐食性が高いわけではありません。 |
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| クリープ | 一定の応力が継続的に掛かった場合の材料の挙動。時間の経過に伴う変形量の 増大の度合いを表すのがクリープ速度やクリープ指数。 破断強さの低下の度合いを表すのが破断強さや、クリープ限度である。 |
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| ケ | ||
| 形状記憶合金 | 目的の形状に成形、熱処理によって形状を記憶させることが出来る合金。 力を加えて変形しても、一定温度以上に加熱すると元の形状に戻る。 この温度を常温以下にすると、非常に復元性の高い部品を作ることが可能。 身近なところでは携帯電話のアンテナに利用されている。 |
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| 形状記憶樹脂 | 一度変形させた材料を加熱すると、その材料が変形前の元の形状に完全に戻って しまう現象を示し、かつ実用的な温度領域でこの現象が観察される樹脂。 |
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| コ | ||
| 合金鋼 | 炭素鋼にクロムやニッケル、モリブデンなどの合金元素を加えて、焼き入れ熱処理 の効果を高めた鋼種。部品が小さい場合、部品の熱容量があまり大きくないので、 部品の中心部まで十分に焼き入れがされるが、大型の場合は、中心部まできちんと 焼き入れされるかが問題になる。 SCrやSCMなどの機械構造用合金鋼は焼き入れ性に優れているので中心部まで 焼き入れしやすい。焼き入れ性に優れているので、水冷のような急冷ではなく空冷 でも焼入れ出来るので、急冷時の熱応力による残留応力が少なくなる効果もある。 焼き入れ性を保証した材料が用意されています。 JIS材質記号の最後にHを付加して表示されます。 |
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| 高周波焼き入れ | 電磁誘導現象を活用して焼入れしたい材料を急加熱した直後、急冷する熱処理方法。 硬化する深さが比較的浅く、疲れ強さや耐摩耗性が向上する。 |
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| 構造用接着剤 | 強度を担う部材の接合に使われる接着剤。 加熱など材料の性質の変化を伴わない接合方法で、面接着が可能なため溶接など 他の接合方法にも劣らない優れた接合方法です。 |
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