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用 語 解 説 参 考
  
 焼入れ・焼戻し  一般に知られている焼入れ処理のこと。
 焼入れをすることにより、硬度(強度)が上げることが出来るため、
 切削しやすく、熱処理後は高強度という部品を製作することが可能になります。

 焼入れのみの部品は硬いだけで衝撃的な荷重に弱いという弱点をもっています。
 この衝撃に対する弱さを改善するため、比較的低い温度で再度熱処理をすること
 により衝撃に対する強さを持たせます。
 但し、焼き戻しを行うと多少の硬度低下をしてしまいます。
 融点  固体(結晶)が液体へと溶ける温度。通常1気圧での温度であるということと
 測定法により微妙に値が異なる。
 プラスチックの場合、さらにポリマーが結晶性か非晶性によっても溶融挙動に
 違いがある。
 湯境  溶湯の合流部が境目として残る鋳造欠陥の一種。
 鋳型に注入された溶湯の先端は、最も冷却が進んでいるため合流しても
 他方から回り込んだ溶融金属ときれいに混合しないことがあるため起きる欠陥。
 溶射  酸化物などの無機材料や金属などの粉末を高温ガス中で溶かし高速で母材に
 吹き付けて成膜する手法。直流アークプラズマにより加熱するプラズマ溶射と
 アセチレン炎を用いるフレーム溶射がある。
 固体電解質型燃料電池(SOFC)の製造に溶射を用いる場合には通常、
 電解質やインタコネクタの形成にプラズマ溶射、電極の形成にフレーム溶射を
 用いる場合が多い。